アメリカのガソリンスタンド
アメリカのガスステーションはすべてセルフ形式です
ガソリンの種類は三種類あり ガソリンの値段も
西は高く 東へ行くほど安くなります 軽油の値段は高くガソリンと変わらないです
給油の仕方ですが 1番上の写真のように画面の横のボタンを押して
クレジットカードを選び 画面右下にクレジットカードを差し込み
最後にジップコード(日本の郵便番号)を入力するのですが
アメリカのジップコードは5桁なので日本の郵便番号入力しても
給油できません たまに適当に5桁入力すると給油できる場合がありますが
ほぼ 店の中のカウンターへ行くことになります
カウンターへ行って給油機の番号を言ってフィルアップと言います
何ドル給油するか聞かれるので (給油機の番号は絶対に間違えないように)
私はいつも150ドルと言っていました
(キャンピングカーは50ガロンは入ります)
カウンターで手続きが終わると入れるガソリンを選び(下のボタンを押してから)
給油します
150ドル分入らなかった場合は給油後はカウンターへ戻り給油機の番号を言い
キャッシュバックしてもらいます
意外とアメリカンエクスプレスのカードが給油機で使えました
アメリカのフリーウェイには日本のようにサービスエリアがなく
たまにレストエリアがあるくらいです
上の写真はフリーウェイのレストエリア
レストエリアは掃除も行き届いていてトイレも奇麗でゴミも捨てられます
私達は経費節約のため RVパークに泊まらない時はレストエリア
かトラックステーションに宿泊していました
郊外にあるトラックステーションには多数の長距離トラックが
仮眠のため止まっています
宿泊したトラックステーション
赤数字がガソリン 緑数字が経由 あまり値段が変わりません
広大な広さですね
トラックステーションにはガソリンスタンドとコンビニが必ずあります
スクラッチくじも売っています
シャワーもあったりします
広さは大型トレーラーが何十台も止められる広さです
たまに有料のトラックステーションあるので気をつけてください
ロスアンゼルスにはARCOと言う安いガスステーションがあるのですが
キャッシュかデビッドカードでしか 支払いができないので
私達は給油はしませんでした