ロスアンゼルス格安移動方法
ロスアンゼルス格安移動方法
ロスアンゼルスで1番安くできる移動手段は バスか地下鉄です
LAのバスとか地下鉄は格安で1回1ドル50セントで乗れてとても助かりました
LAのダウンタウンからディズニーランドまで460番のバスで2時間
乗っても1ドル50セントで行けちゃいます
目的地へ行くのにバス乗り換えても(トランスファー)
追加料金なしで行けます
LAで頻繁にバスとか地下鉄乗るようでしたら
メトロのTAPカードの購入がお勧めです(日本のスイカのような物)
購入はメトロの駅の自販機で買えます (2ドル手数料がかかります)
次にウーバーです
ウーバーは急いでいる時とか空港まで行く時は使ったほうがいいと思います
タクシーの半額ほどで行けます(2、3人で使うには絶対にお得です)
呼ぶのも簡単でスマホの
アプリにクレジットカードを入力して (現在地はGPSで分かります)
行き先を入力するか
地図で行き先を指定すれば 料金が表示され 近くのウーバーが見つかり
ウーバーのナンバーと運転手の名前が表示されます
呼んだウーバーは5分ほどで来てくれますし 地図で今どこを
走っているかも分かります チップも降車後アプリで支払い
できるので とても楽で安心して乗れます 数日先の
予約までもできます
乗車後には乗車の詳細と日本語で表示されるのでチップの支払いと運転手の評価を入れて完了です
アメリカ旅行で良かった事と困ったこと
アメリカ旅行で良かった事と困ったこと
とても困った事はトイレです
トイレはフリーウェイ走っていても あまりありません
私達はキャンピングカーにトイレ付いているので 大丈夫でしたが
郊外で走っても走っても レストエリアがなくトイレに行きたくなったら
郊外ではこんなかんじの道路が延々と続きます
途中の出口で降りてガスステーションへ行くしかありません
たまに1時間くらい走っても 何もない時もありますのでご注意ください
何度も宿泊させてもらった レストエリアです手前が私の乗っているキャンピングカーです
街中でも 公衆トイレはないです 1番いい方法は
ファーストフードへ行くことですが カギが暗証番号入力しないと
入れないトイレがかなりあります
お店の人に聞くかトイレの前で出てくる人を待つかしか入る方法はありません
(けっこうトイレの前で出てくる人を待っている人は多いいです)
良かった事はゴミ問題です
出国前から1番気にしていましたが
アメリカは何処に行っても ゴミ箱あるので楽にゴミ捨てできます
しかも分別なしです 生ごみも缶もビンもすべて一緒に捨てられます
RVパークのゴミ捨て場です
国立公園の中でもゴミ箱は沢山あるのですごく助かりました
キャンピングカーの返却後はブエナパークに10泊 泊まりました
1泊2人で75ドルくらいです
LAのダウンタウンまで車だと30分位で行けますが
バスで行くと1時間半かかります
料金は1ドル50セントと格安で行けます
次に宝くじです
アメリカのスクラッチくじは 削っても当たりがよく分からなかったりします
1番簡単なのはくじの1番下を削ってバーコードが出てきたら
自販機に付いている スキャナーにあてると当たっているか分かります
50ドル当たったスクラッチくじ
写真の50ドル当たった時は3ドルのくじを5枚買った時です
スクラッチくじお勧めです
アメリカキャンピングカーでの生活
キャンピングカーでの生活
私達は二人でしたので 食事のテーブルはベッドにすることもなく
リビングとして使用していました
食事はほぼ自炊です
朝食はおもにホットドッグと目玉焼き カリカリに焼いたベーコン
です
ホットドッグのパンは8本入って2ドル ソーセージは10本で1ドル
卵は10個で1ドル 写真のオレンジジュースはちょっと高くて7ドルです
(その後からは1ガロン4ドルのオレンジジュースを飲んでいました)
ヨーグルトはけっこう大きいサイズで2ドル
野菜はきざんだパックの物で大袋で4ドル ホットドッグは細かくきざんだ
ピクルス入れると美味しいです
マスタードとケチャップはハインツの物ですが
アメリカのマスタードはまったく辛くないので子供でも食べられます
昼食はいろいろですが乾麺のそうめんとかお蕎麦はさっぱりして
持って行って良かったです(麺つゆも必要です)
あとはカップ麺が多かったです
カップ麺はウォールマートで1ドル以下で買えます
夕飯はお米炊いたりしていました
(スーパーのお米はタイ米が多いですが探すと普通の日本のお米あります)
日本から持って行った 海苔とふりかけは(すき焼きふりかけとか
インスタントラーメンなど原材料が牛と書いてある物は持ち込み禁止です)
役に立ちました アメリカの牛肉は安いけどあまり美味しくありません
むしろ豚肉のほうが安くて美味しかったです
フルーツはいろいろ購入してみましたが
スイカ タネが少ないので食べやすいです
メロン2個で4ドルしないです
スイカ中玉(4ドル)とメロンは安くて美味しいです (スイカは種が少なく
はずれがありませんでした)
イチゴは硬くて味がなくNGです1度買ってやめました
私たちは二人だったので ベッドも運転席の上と後ろにダブルベッドがありシャワー室
が狭い以外はかなり快適でした。
水の出はRVパークで水道に接続していれば問題ありませんが 水道に接続していない時は
水圧弱いです。お湯は熱い位のお湯が出ます
(キャンピングカーの水は雑菌だらけなので絶対に飲まないでくださいね)
リアのクーラーは使うとけっこうな音がします
ガスコンロは三ツ口で何の不自由もなく普通に使えます
冷蔵庫 冷凍庫はよく冷えます
リヤのクーラと電子レンジは電気繋いでない時はジェネレーターを動かさないと使えません
(注意 冷蔵庫 冷凍庫の扉はしっかりとロックされるまで閉めないと走行中開いてしまいます)
冷蔵庫 ガスコンロ 温水ヒーターはガスを使用しますが1度フルに補充すると
二人で2週間は持ちます
キャンピングカーの乗り心地は悪くありませんが アメリカの道路は田舎へ行くと舗装が悪く けっこう音もひどいし揺れます
アメリカのガソリンスタンド
アメリカのガスステーションはすべてセルフ形式です
ガソリンの種類は三種類あり ガソリンの値段も
西は高く 東へ行くほど安くなります 軽油の値段は高くガソリンと変わらないです
給油の仕方ですが 1番上の写真のように画面の横のボタンを押して
クレジットカードを選び 画面右下にクレジットカードを差し込み
最後にジップコード(日本の郵便番号)を入力するのですが
アメリカのジップコードは5桁なので日本の郵便番号入力しても
給油できません たまに適当に5桁入力すると給油できる場合がありますが
ほぼ 店の中のカウンターへ行くことになります
カウンターへ行って給油機の番号を言ってフィルアップと言います
何ドル給油するか聞かれるので (給油機の番号は絶対に間違えないように)
私はいつも150ドルと言っていました
(キャンピングカーは50ガロンは入ります)
カウンターで手続きが終わると入れるガソリンを選び(下のボタンを押してから)
給油します
150ドル分入らなかった場合は給油後はカウンターへ戻り給油機の番号を言い
キャッシュバックしてもらいます
意外とアメリカンエクスプレスのカードが給油機で使えました
アメリカのフリーウェイには日本のようにサービスエリアがなく
たまにレストエリアがあるくらいです
上の写真はフリーウェイのレストエリア
レストエリアは掃除も行き届いていてトイレも奇麗でゴミも捨てられます
私達は経費節約のため RVパークに泊まらない時はレストエリア
かトラックステーションに宿泊していました
郊外にあるトラックステーションには多数の長距離トラックが
仮眠のため止まっています
宿泊したトラックステーション
赤数字がガソリン 緑数字が経由 あまり値段が変わりません
広大な広さですね
トラックステーションにはガソリンスタンドとコンビニが必ずあります
スクラッチくじも売っています
シャワーもあったりします
広さは大型トレーラーが何十台も止められる広さです
たまに有料のトラックステーションあるので気をつけてください
ロスアンゼルスにはARCOと言う安いガスステーションがあるのですが
キャッシュかデビッドカードでしか 支払いができないので
私達は給油はしませんでした
アメリカの国立公園
アメリカの国立公園
アメリカの国立公園は主に西側が有名です
その中でもヨセミテ国立公園グランドキャニオン国立公園はその代表だと思い
ます
国立公園の中は 基本インターネットつながりません キャンピングカーの宿泊も
出来ません (私たちは知らずにヨセミテ国立公園に宿泊してレンジャーに夜中に
起こされ出て行くように言われましたがお酒を飲んでしまったと言って何とか泊まれました)
イエローストーン国立公園だけはキャンピングカーでの宿泊はOKです
イエローストーンの北にある(マンモス)ビジターセンターではWIFI跳んでいました
トイレはビジターセンター以外はボットン便所です 手洗いの水もありません
(ウエットティッシュは持ち歩いていたほうがいいです)
夏場はビジターセンターで給水できます
(夏場は水のペットボトルは必ず多めに携帯しましょう)
入場料は1台30ドルほどですが 写真の年間パスを80ドルで購入して
裏に二人の名前を書き 入場ゲートで二人のパスポートと年間パスを出すと
すべての国立公園が無料で入園できます 複数の国立公園へ行く予定の方には
お勧めです (ザイオン国立公園だけは別料金で15ドル取られました)
セドナは駐車料金(1日7ドル)かかりますが 車の窓にこのパスを貼って
おけば駐車料金かかりません」
年間パスは国立公園の入場ゲートで購入できます
KOA RVパーク
KOA RVパーク
KOAは北米最大のRVパークです
私達はほとんどKOA RVパークに宿泊しました
理由はアプリから簡単に予約できる事とすべてのKOAがフルフックアップ
(電気 水道 排水がサイトに付いている)です
クルーズアメリカと提携していて 車のカギに付いているクーポンを見せると
10%割り引きになります
予約の仕方はアプリから 場所で探してタップして book nowタップすれば
予約の画面になります
KOARVパークは黄色い看板が目立つので すぐに見つけられます
私達はハイシーズンに行きましたが 宿泊日前日でも予約は取れました
チェックインは昼からですが ほぼ午前中でもチェックインできます
キャンプ場に着いたら 車のかぎを持ってクーポンを見せて名前を言えば
チェックインできます
たまに車のナンバー聞かれる時もあります
電気 水道 排水接続した状態です
白いホースが水道で青い太いホースがグレー(シャワーと流しの水)とブラック(トイレ)です細くて黒いコードが電気です
屋外のプールです
イエローストーン公園の近くの 珍しく室内のプールです 右奥には温水のジャグジーがあります
RVキャンプ場にはシャワー トイレ プール ジャグジー (ないところもある)
コインランドリー プロパンガス(ないところもある) バーベキュー場
サイトにはピクニックテーブルがあったりもします
コインランドリーは洗濯1.5ドル乾燥1.5ドルくらいでできます
プロパンガスは1ガロン(3.8リットル)3ドルほどです
KOAキャンプ場にあったプロパンガスのタンクです入れる時にはフロントに行きます
ゴミは アメリカでは分別なしでまとめてゴミ箱に捨てられます
RVパークの料金は場所によって いろいろ変わりますがだいたい50ドルから80ドルくらいです
ラスベガスのKOAです道路の反対側にホテルがあるので いつでも気軽にカジノが楽しめます 1番のお気に入りで1週間滞在しました
ラスベガスのKOAが一番安くて(30ドル)でした 隣の大きなホテル
(Sam's Town)が経営していて ダウンタウンやストリップ通りまではホテルから
無料シャトルバスが出ているので 気軽に遊びに行けます
私の1番お勧めのRVパークです。
アメリカのスーパーマーケット
茶色の壁のウォールマート
青い壁のウォールマート
アメリカでの買い物
一番買い物に行ったのが ウォールマートです
どこにでもあり (グーグルマップですぐ見つかる)メチャクチャ広いです
広い店内
わりとKOA RVparkの近くにあります ほかのスーパーマーケットも行きましたが
ウォールマートは安いし いろいろな品物がそろっています
ウォールマートは壁の色が青と茶色がありますが 青の壁のほうが食品は充実しているような感じがします
355mlの缶ビールは30本で20ドル弱くらいですが 州によって酒税が別にかかってきます
この日買い物した品物です 卵10個入り約1ドル
私達がウォールマートでよく買うものとして ビール(355ml缶30本20ドル弱)
ウィスキー (1.7リッターで20ドルほど)
コールスロー(大きいサイズが3ドルほどで買えてアメリカのマヨネーズ入れると日本のコールスローと同じ味になります)
水 (40本で4ドルほどで買えます)二人で一日6本くらいは飲んでました
(注意 キャンピングカーの水は雑菌だらけで飲めません)
冷凍ピザ (4ドルほどで美味しいです)
オレンジジュース1ガロン(3・8リットル) 4ドルほどで美味しい
スイカ(4ドルほどで皮が薄く安くて美味しい)メロン(安くて美味しい)その他のフルーツは
日本ほど美味しくないです
50ドル当たった時の写真です
あとウォールマートでよく買うのが スクラッチくじです
このスクラッチくじはよく当たりますので おすすめです レジの前の
自動販売機で売っています 最低で1ドルから買えます
一番簡単な方法はスクラッチくじの一番下の部分を削るとバーコードが出てくるので
そのバーコードを自販機に付いてるスキャナーでスキャンすると結果が画面に出てきま
す 当たったら指定のレジに行ってキャッシュに変えてもらえます
意外と当たるので楽しいですよ 3ドル5枚買って10ドル当たったりします
私達は最終日に二人で15ドルずつ買って 50ドルずつ当たりました
ガスステーションとかコンビニでも買えるので 一度試してみる価値はあると思います